2015.04.25 NIGHTMARE 15th Anniversary Tour CARPE DIEMeme Zepp Tokyo
ナイトメアツアー7か所目、個人的には2か所目のZepp Tokyo行ってきました!
日程的にまとめパックは厳しそうだったのでどうせならと2階の指定席に入ってきました。快適でした。
以下感想&レポになります。セトリ等ネタバレ含みますのでご注意ください。
柩さん可愛かったですよ!
入ってすぐ、ステージ後方の中央に設置された球体のようなセットにびっくりしました。長野はあんなのなかった!でも後から初日の大阪(なんばハッチ)に行った友人に聞いたらあったらしいので、ステージの広さによって決めているのでしょうか?なんにせよ自分が指定席だったこともあってよりホール感が増しました。
球体には曲によって映像が流されていました。たまにアルバムジャケットのモチーフが映し出されたりもしたのですが、緑色の卵のアップだけはどうしても笑ってしまいました←
01.Siva
02.僕の嫌いな君が死んだら、僕は笑うのだろうか?
03.極上脳震煉獄・弌式
長野でどうしても柩さんを見てしまいにーやさんのアップライトベースを見逃してしまった反省を生かして、今回のSivaはにーやさんをしっかり見ました。曲の中でもベースを持ちかえたりとなんだか忙しそうでした。なのにいつものベースに持ちかえるたびに腕を高らかに掲げて前にでてくるところがなんというかとってもにーやさんで良かったです。そしてにーやさんが前にでてくるびにすかさず反応する主にセンター寄り下手。とってもシンクロしていてさすがです!
ヘドバン天国はもうライブの主力になってきてますよね。盛り上がってました。メンバーもファンもやりやすそうです。東京で初披露の曲の時に漂うなんとなく張りつめた空気が弾けていくような気がしました。
04.恍惚
05.NAMELESS
恍惚で!一度目の爆弾が投下されました!柩さんがぞじさんのほっぺにちゅーを!ちびーずキャワー!
06.Cherish
07.Demand
今回のちぇりたんの柩さんは大人しめだったような気がします。ありがとうのあたりでのありがとうございますの動きくらいしかしていなかったような…。2階席だと距離があるので細かい動きをしていたとしたら捉えきれてなかっただけかもしれませんが。ぞじさんとの絡みもなかったけど、恍惚のちゅーで警戒されてしまったのでしょうか(笑)。
Demandのフリは固まってきましたね。わたしはうちのマスターがTwitterでヘドバンをご所望だったのでヘドバン派です。咲人ファンの友人曰くこの日は「手にキスを」がなかったそうですが、ギタソロを跪くようなスライディングのような感じで弾いていたのが個人的には印象的でした。あとこの曲はラストの(一瞬の)ベースソロ!あの一瞬で瞬時に咲くにーやファンは2階から見ていて壮観でした。ほんとすごい。この方たちがいればライチでもにーやさんはきっと大丈夫だよ。
08.fade
09.blur
10.入滅-entering nirvana-
11.ドラスティカ
アルバムを聴いている時点でもけっこう好きだったんですけど、この日改めて思いました。わたしfade好きです。どっちかと言うと歌詞が好きだったんですけど、この日のぞじさんの歌い方がなんかすごく響いて、メロディもかなり好きになりました。
ドラスティカはイントロ早々にーやさんがここぞとばかりに前に出てきました。すごくどうでもいい話なんですけど、その時のにーやさんがちょうど前日わたしの刀剣乱舞の本丸に長曽祢虎鉄さんがやって来た時の姿と重なって見えましたwwだって似てるんだもんwwどうでもいい話してすみませんでした。
ここで少しMC。次の日にニコニコ超会議に出ますという話でした。
ぞじ「他のバンドさんとひな壇みなたいのでやるみたいなんだけど…他のバンドと上手くコミュニケーションがとれないナイトメア!不安です!」
wwwwww
で、ちょっと細かい流れを忘れてしまったんですけど、咲人さんもどうですか的な感じで振られて
咲人「ぼぼぼ僕、じゅ重度のコミュ障なんで」
wwwwww
ぞじ「でも大丈夫。うちのコミュニケーション担当柩さんがいれば」
会場は拍手でしたが柩さんはぎこちなく首を横に振っていました。
12.Cynical Re:actor
13.極上脳震煉獄・弐式
14.Quints
弐式はけっこう柩さんが首をカクカク動かしてたりして、ヘルニアの話が出てからあまり見なくなった動きをけっこう見ることができました。無理はしないでほしいし心配だけど、やっぱり嬉しい気持ちもありました。あと長野でみて釘づけになった頭振り振りの動きもありました。あれは定番になるのかな?毎回見たいです。
本編はQuintsで締め。サビの合唱のところフロアの一体感が2階から見ててもすごく良かったです。メンバーもそう思ってくれているといいなー。
アンコールは呼び込みMCから。
まずはぞじさん。
ぞじ「最近思うんだけどさー、俺、衣装いらない!」
!?!?
ぞじ「衣装着ててもさ、つい脱ぎたくなっちゃうんだよね。このズボンとかもさー、ピタって汗で張り付いて気持ち悪いんだよね。上もいらないしもう裸!裸でいい!」
だめです。
ぞじ「もうさ。俺も30代じゃん。それくらいになると、見た目を着飾るのもいいんだけど、もっとこう内面からにじみ出るカッコよさっていうの?そういうのがあると思うんだよね」
良い話風にしようとしても裸はだめです。
そじ「お前らもさー、脱ぎたくなったら脱いでいいよ。男も女もおじいちゃんもおばあちゃんも」
BBAで悪かったな^^
ぞじ「そしたら動員増えそうじゃない?“ナイトメアのライブすごいらしいよ?女の子みんなすっぽんぽんだって”みたいな!男の動員めっちゃ増えそう!」
動員は自力でがんばってくださーい
次に呼ばれたのは柩さん。大きな声で呼ぶと良いというぞじさんのアドバイスがあり、大きな声で呼ぶとジャンピング要素の高い横歩きのような感じで登場しました。
ぞじ「あー!そうだ!柩さん、曲中にキスするのやめてもらっていいですか」
ひつ「だって、したくて仕方なかったんだもん」
じゃあしょうがない!
ここでニコ動の話に。なんと柩さんはニコ生のゲーム実況に参加したことがあるそうです。
ぞじ「ちなみにIDはなんていうんですか?」
ひつ「ここで言ったらフレンド申請めっちゃきちゃうでしょ!」
けっこう柩さんって抜かりないよね。
その流れで柩さんが最近プレイしているゲームの話に。
ひつ「ゾンビを倒すやつなんだけど、時間の経過で変わるやつなの。昼間は「うぅ…」って感じでこっちが攻撃しても反撃してこないんだけど、夜になってくると「グワァァァ!」って襲いかかってくんの(話ながらぞじさんに襲いかかる)。それでやってる俺はひとりで「ウワァァァ!」って」
ゾンビの真似をする柩さんも可愛かったです。
ひつ「だからさ、ゲーム実況のブースとか行ってみたいなって」
ぞじ「そっかー、俺もゲーム実況得意だよ」
でたwwwww
ひつ「あなたさー!みんなこの前のニコ生みた?wwこの人ずっと叫んでるか笑ってるかなの。「あー!わー!ブレーキ!アハハ!アハハハハ!」ってww」
たしかこんな感じだったんですけど、話のオチを忘れました…不覚…
次は咲人さん。
咲人「あのさー、今日入りしてからずっと今日がファイナルな感じがしてるww」
ぞじ「東京だからかなー?」
咲人「なんでかは分からないんだけど、帰ってきた感じがする」
なんか咲人さんも東京に染まったんですかねぇ。
咲人「ていうかさ、まーた君たちはゲームの話ばっかしてたでしょ」
ひつ「え、でも同じのやってるよね?」
ぞじ「ゾンビのやつ?」
咲人「ゾンビのはやってない。狼人間になっちゃいそうな人を、千切っちゃ投げ、千切っちゃ投げってやってくゲーム。それでもうボスにたどり着く頃にはもう全身血まみれなのww」
ここのギター隊は凄惨なゲームばっかやってるんだなぁ…。
ぞじ「今度新しいゲーム出るからそれやろうよ。ゼノブレードクロスってやつなんだけど…」
ここで咲人さんフロアと逆方向を向いてしゃがみこんで大爆笑。何事かとぞじさんが様子を見にいきます。
ぞじ「何?…鼻水?……鼻毛?…鼻毛出てる!?」
みんな大爆笑。柩さんもめっちゃ笑ってました。
ぞじ「よし、しまった!でさゼノブレイドクロスなんだけど(何事もなかったかのように話始めますが、ちょっと噛み気味)」
咲人「あなたさwwwとりあえずその鼻から出てるゼノブレイドなんとかしなさいよwwww」
咲人さんMCスキル上がった!?
続いてNi~yaさん。
いつものイェーイのくだりがおわり、会場を見渡して一言。
にーや「まるでツアーファイナルのようだ」
それさっきも言ってた人いましたww
まぁツアーはまだ7か所目で、東京はまだ来月のダイバーシティもファイナルの豊洲2日もあるしという話になり
ぞじ「にーやさんは更にシャイニングしていきますもんね」
にーや「う…うん(少しぎこちない)」
咲人「あなたは鼻からゼノブレード出してくんでしょ」
ぶっこんでいきますねー、咲人さん。
ぞじ「ていうかさ、ここで言わなくてもよくない?こっそり教えてよ」
咲人「こっそり教えたじゃん」
ぞじ「全然こっそりじゃない!一応俺らヴィジュアル系だよ?ヴィジュアル系のボーカリストにステージで「鼻毛出てる」って言うギタリストいる?」
咲人「なんだ?ケンカか?」
にーやさんを挟んでケンカするカッペロwwこの時のにーやさんの表情アップで確認したかったww
あとライチ光クラブの告知が。先輩のイベントということで
にーや「すげー不安」
でもこの時すかさずにーやさんのファンが「行くよー」とか言っていてさすが頼もしいなと思いました。ライチは以前行ったことがあって、今回もああいう感じかは分かりませんが、ちょっと独特な空気もあるけどそれを面白いと思えればかなり楽しめると思うので、にーやさんファンの皆様楽しんできてください。にーやさんもはくえいさんならゼノブレード飛び出てないと思うので安心してください(笑)。
最後はやっぱりるかさん。
最初るかさんはまだスタッフさんと何かやってて、ぞじさんはその間きょろきょろしてました。で、るかさんが準備終わっても気づかなくて、るかさんに脇腹らへんつつかれてましたww
ぞじ「るかさん聞いてよ、咲人に鼻毛出てるって言われた。ひどくない?」
るか「訴えたら勝てるよ」
るかさんちょっと笑ってたかな?かわいい…。ぞじさんとるかさんで咲人さんの方をじっと見てたら
咲人「徹底的に戦うからな」
また喧嘩かと思いきや、上手く話しの流れを変えてくれたのが柩さん。
ひつ「でもそれよりもさ、この人もっとやばいこと言ってたよ。服着ないとかww」
るか「おまえんちなんなの?」
ぞじ「アハハ!千葉家ってこと?」
るか「おかし過ぎるだろ」
ぞじ「違う!千葉家がおかしいんじゃなくて、俺の地元、大崎市の古川ってとこなんだけど、そこの人がおかしいの!平とかwwww」
他のバンドマンを巻き込むんじゃありません!
るか「でもあなたのおかげで僕は目立たなくてすみます」
ちょ…www
ぞじ「なるほどねー。でもにーやがシャイニングしてるからなー、にーや目立ちたがり屋だからなー」
にーや「ちげーよwwでも、ゾジーさんには楽器隊が目立たなくなるくらいの存在感のボーカリストになってほしいね」
そして定位置に戻ったぞじさん。
ぞじ「はい、鼻毛もしまったし、お前ら!しまっていくぞーーー!」
みんな崩れ落ちましたwwww
En1.Tao
En2.404
En3.極東乱心天国
En4.the DOOL → the FOOL → the FOOL → the DOOL
Taoはにーやさんがたぶんミスってました。遠目だったから正確ではないのですが、おそらく直前のしまっていくぞMCを引きずっていたためと思われますwwにーやさんどんまいwwwwあと例の球体にアルバムジャケットのスカルが映されたのもこの曲だったのですが、これまた直前のMCのせいで「この顔の角度だと鼻毛見えるな」とか思ってしましました←
404はいつもの柩さんのターン(いや、本来なら曲的にはぞじさんの見せ場なんでしょけど。でも早口できたためしないし)のところでこの日最大の爆弾が投下されました。
直前までにーやさんと絡んでいたので、こりゃにーやさん巻き込まれるなと思っていたら、案の定にーやさん相手に謎のバックステップで誘導をかける柩さん(TO BE国フォみたいな感じで)。でもにーやさんついて来ず、柩さんとにーやさんの間に距離ができてしまいます。どうするのかと思いきやそのまま柩さんがクロールのような動きでにーやさんに接近し、そのままにーやさんに抱き着いたー!ぎゅーって!なんて可愛いんでしょう!!ほんと可愛すぎる…。幸せでした、ありがとうございました。
大ラスのDOOLとFOOLは今回は順序が新しい感じでした。こういうのも新鮮でいいですね。DOOLの柩さんの「GO!」が好きです。ああいうののタイミングは絶対外さず的確にきめてきますよね。好き!
はい、今回は個人的2か所目にして唯一の指定席参戦のライブでした。まぁぶっちゃけ指定席だからといってそんなに印象が変わったかというとそうでもないんですが。やっぱりライブハウスの近い距離で盛り上がっていくことをメンバーもファンも意識してるのかなーと思いました。そんなにホール感は感じませんでした。これが福岡とかの指定席会場だとどうなるのかは気になるところです。
ただ視界的にはホールの快適さは少し感じられました。なんたってるかさんがよく見える!特にこれといって珍しい動きをしていたとかはないんですけどね(笑)。あと球体のセットはわたしが参戦した長野にはなかったので、そういうのがある感じもちょっとホールっぽく見えたかもです。うーん、こんなにホールホール言っててわたしホールに未練ありすぎですね(苦笑)。
この日のライブは法事が終わって急いで駆け付けたり、終演後になぜか刀剣乱舞というゲームの燭台切光忠さんというキャラクターについて身内で異様に盛り上がってしまったり(ナイトメアの積もる話もあったはずなのに、私たちはいつもこうです)、ライブ以外の出来事の印象が強く、なんだかいざレポを書こうと思っても細かい部分が思い出せないという残念な状態でした…。なのでざっくりとしたレポになってしまいました…。
ただひとつ、強く印象に残っているシーンがひとつあります。アンコールも終わって柩さんが捌ける時に言っていた言葉です。
俺、生きてて一番ライブが好き!
この日はさんざん可愛かったのに最後にこんなのずるい。
こういう言葉が聞けると、また次のライブまでわたしも頑張ろうと思える柩ファンでした。