今更もう戻れない(仮)

好きなものを 好きなように 好きなだけ

2015.06.13 NIGHTMARE 15th Anniversary Tour CARPE DIEMeme  新潟 LOTS

カルぺツアー終わってしましましたね。どの会場もほんと楽しくて良い思い出です。でもどんなに楽しいツアーでも終わるとやっぱ寂しいので、少ししょんぼり気味な気分になってしまします。

…という前フリをしてみましたが、今回のライブレポは豊洲ではありません。残念、新潟でしたー。なかなか時間が取れず更新が遅くなってしまいました。そして日が経つとどんどん後回しになっていく負の連鎖…。

 

新潟は当初は予定に入れてなかったのですが、急遽仕事が休みになったため、友人に声をかけて一緒に一般ですべりこんできました。なかなかソールドアウトしないのも寂しいですが、思いったった時にすぐチケットを入手できるのは助かったりします。久しぶりに入場の呼び出し「それ以降の皆様どうぞ~」で入りました(笑)。

 

そんな新潟ですが、すごく楽しかったです。後で書きますがずーっと聞きたいとボヤいていた曲を聴くことができたので満足ですし、それ以外もとにかく楽しかったです。

 

楽しくライブを観て、美味しいもの食べて、美味しいお酒も飲めて、急遽決まった休日は超充実の休日になりました。

 

以下レポ&感想になります。

 

 

 

  

01.Siva
02.僕の嫌いな君が死んだら、僕は笑うのだろうか?
03.ASSulter

弌式が後ろに下がるセトリになってから、2曲目が終わってから3曲目になるまでの間に漂う「次は何くるの?」って感じの絶妙な緊張感のような空気と、3曲目が始まった瞬間のそれが弾けたような歓声が好きです。この日もASSulterが始まった瞬間の歓声は大きかったです。この曲では柩さんが「ひーらけー」のところで投げキッスをしたり、「こっちにおいで~」のところでジャケットの裾をちょっとめくってひらひらさせたりしていました。可愛いいけめん。

 

ここでぞじさんから短めのMC。

上手の前の方に熱いぞじさんファンの男性がいました。やっぱり見えていたようで

ぞじ「今日は俺の熱狂的な男のファンの人がいます!でもちょっとやりすぎ。ちゃんと届いてるから」

と話題にされていました。

あとは新潟が2年4カ月ぶりという話題なんかで話して曲にいこうとするも、楽器隊の様子がちょっとおかしい。音が鳴らず。

ぞじ「…すいませーん、準備がまだのようです」

そっか!そういう時もあるよね。

ぞじ「はい、いいでしょうか。それじゃぁ新潟、外に負けないくらい暑く盛り上がっていくぞー!」

と曲へ。


04.恍惚
05.Demand
06.ジャイアニズム

恍惚では柩さんがぞじさんの頬か耳のあたりにちゅーというか、顔をくっつけてすりすりしていました。

Demandでは岡山でも見た柩さんの手にキスがありました。「手にキスを~」のところで自分の手にキスをして、ひらひら~っと上げる動きです。これはこれでいいんですけど…なんか違うような気がしなくもないような…。ちなみに咲人ファンの友人に聞いたところこの日は咲人さんの手にキスはなかったようです。

で、ジャイアニズム叱ですよー!わたしこの曲ずっともう一度聞きたくて、でもなかなかやらないまま年月ばかりが過ぎていったんですけど(苦笑)、やっとまた聞けました!すごく嬉しかったです。これだけでも行って良かったと思えるくらいに。イントロがきた時も会場の反応もすごく良くて、そのせいか柩さんが一瞬してやったりみたいな顔をしていました(笑)。ツイッターでも言ってましたしね。もう自分が楽しむことに夢中であまりステージとか覚えてないんですけど、最後の「我論~」のところで柩さんがマイク前にいなかったためにーやさんがその部分をシャウトしていたのはよく覚えています。最後の最後でさらにテンションが上がりました。


07.fade
08.入滅-entering nirvana-
09.blur
10.惰性ブギー

惰性がきましたー!個人的には久しぶりでした。友人と一緒に見ていたので、一緒に軽くモッシュもどきみたいのができて楽しかったです。イントロでは柩さんがぞじさんの乳首をいじっているのをチラっと見ました。あと、「0と1で出来た薔薇を~」のところはカッペロの絡みが定番ですが、今回はその他にも柩さんがにーやさんに0と1でできた薔薇を届けていました。にーやさんは「どうもどうも」みたいな反応で軽くお辞儀をしていました。2人とも可愛かったですー!「きみはどこ」のところではぞじさん→柩さん→にーやさんの順でメンバーを探す動きをしていました。その時にーやさんは柩さんを探している感じだったのですが、柩さん、にーやさんの目の前にいました(笑)。

 

ここで少し長めのMC。やっぱりランニングの話題から。

ぞじ「新潟もお城あるんだよね。でも遠いじゃん?。何10キロも離れてたからさ、今日はお城は諦めてドカベンに会いに行ってきました!」

わたしは知らなかったのですが、どうやらそのドカベンの銅像は有名なようです。会場の反応の感じでも多くの方が知っていそうな感じだったので。

ぞじ「で、商店街みたいな通りを走ってたんだけど、なんか緊急車両がいっぱい止まってて。白バイとか消防車とか…他にも色々。何かイベントみたいだったんだけど。」

防災イベントという声がちらほら上がっていました。

ぞじ「それで白ベン…白バイに乗れるみたいだったから、子供たちに混ざって並んできました!係の人に『大人でも乗れますか?』って聴いたら『大丈夫です』って言われたから、乗って、写真撮ってもらってきましたー!」

おおー!

ぞじ「でも足は届かなかったんだけどね!ほら、身長の問題で!」

まぁしょうがない!

ぞじ「消防車もあったんだけど、あれ高いじゃん。乗りたかったんだけど、さすがに目立つからやめました。いやー、でも乗りたかったなー」

個人的にも消防車ちょっと乗ってみたいです。

11.Such a Nonsense System
12.極上脳震煉獄・弐式
13.極上脳震煉獄・弌式

14.Quints

弌式は咲人さんの上手滞在時間がいつもより長めだったような気がします。いつもそこまでしっかり覚えているわけではないので気のせいかもですが。1番のサビ前には上手に来て、間奏のあたりまでずっといました。

Quintsではこの日も柩さんはサビでジャンプの煽りみたいなのをしていました。手の甲を上にして体を少し上下させながらひょいひょいってやるやつです。この日のQuintsも真剣に歌う顔や楽しそうな顔などいろんな表情の柩さんをみることができてよかったです。

 

 

En1.KENKA DRIVE

En2.Cynical Re:actor

En3.Tao

わたしが参戦したこのツアーのライブだとけんかさんがある日はその後1曲やってMCにいくパターンだったのですが、この日は2曲でした。個人的には2曲良かったです。けんかさんでついた勢いのまま突っ走れる感じがあって。

けんかさんのお立ち台に竿隊が並ぶところ、今回は下手から順に柩さん→にーやさん→咲人さんでした。なんとなく新鮮な感じがしました。

 

ここでMCタイム。

柩さんは1人で前日に新潟入りし飲みに行っていたという話題に。

ぞじ「誰と一緒だったのー?」

ひつ「スグのティユと一緒だった」

Twitterにも載せてらっしゃいましたね。なかよし!なんでも新潟の次の日の富山でツアーの地方公演が終わってしまうので、何か思い出を作りたいということで今回の飲みは決行されたそうです。

ぞじ「何か美味しいもの食べましたか?」

ひつ「…のどぐろ」

ぞじ「なるほどー!ちなみにそれっておいくらくらい?」

ひつ「1980円くらい?」

ぞじ「あー、でも東京で食べるより安い?」

ひつ「そんな高級な店行かないから分かりませーん」

そんな柩さん、新潟駅に着いて気になったことがあったようです。

ひつ「新潟駅から降りてきて思ったんだけど、新潟結構栄えてきてるよねー…disってるわけじゃいよ!駅前とかさ、人も多いし…」

栄えてきているということに関しては客席から同意な感じの歓声がちらほら。でもどこが栄えているかという認識に相違があり、まず柩さんの挙げた駅前周辺は微妙な反応でした。

ぞじ「さっき俺が行った商店街は?」

これにも微妙な反応。

ぞじ「え?じゃあどこが栄えてるの?」

ファン「万代!」

ぞじ「万代ってどの辺?」

ファン「この辺!」

ひつ「え!?この辺!?」

この時の柩さん、ほんとびっくりしてますって顔してました。

ひつ「disってるわけじゃないよ!だって…この辺来るときに見たけど土手と空地だったよ」

ぞじ「咲人んちの方に似てる?」

でたwwww

咲人「前田んぼで後ろ山だわ」

ぞじ「でも有名な桜あるじゃん」

咲人「うちから桜まで徒歩50分だから」

ざわつく会場ww

咲人「ちなみに最寄りのコンビニまでは徒歩30分だから」

ぞじ「にーやんちと咲人んちだとどっちがやばいの?」

咲人さんとにーやさん、一瞬顔を見合わせるもぞじさんの方を見ました。

咲人「ていうかさ、さっきから俺らのところがヤバいみたいに言ってるけど自分のところだって…」

ひつ「でも家のヤバさなら俺んちが一番かも…一番クレイジーなのはうち」

ファン「あー!」

ひつ「『あー!』ってなんでお前ら知ってるんだよ」

ぞじ「まぁあの両親あっての柩さんですからねww」

そして話題は次のツアー(東北6県ツアー)に。

ぞじ「新潟の人ー?うん、結構いるね?新潟なら東北近いでしょー!」

近いのか遠いのかはさておき、チケが取れないという話になり

ぞじ「一般発売も本当に少ししか出ないらしいので…みんな頑張ってください!」

ひつ「お前は冷たいヤツだな…」

ぞじ「違う!今回東北ツアーをやるのは、ナイトメア15周年できたのはファンのおかげで、だからみんなにも喜んでもらいたいっていう愛なんですよ。だからチケット頑張って探すのも愛じゃん?」

そ…そうなのか……。

ぞじ「東北ツアーはやばいよ!柩が最前列のみんなにぶちゅぶちゅキスしちゃうから!」

ひつ「なんで俺なんだよ………お前そんなさ、ガチっとした感じのタンクトップ着て」

ぞじ「うん」

ひつ「るかさんそういうタンクトップ嫌いだよ」

なんでいきなりそんな話題なんだwwww

ぞじ「知ってるもん!るかさんがそういうタンクトップ嫌いなの知ってるもん」

このぞじさんの言い方が子供みたいで可愛かったです。

ぞじ「で、だいぶ散らかったけどどーする?俺がせっかく東北ツアーの話で良い流れ作ったのにタンクトップとか変な話題出すから散らかったけど」

苦笑する柩さん。

ぞじ「にーやさんに片づけてもらおう!」

にーや「そういう無茶振りやめろよー」

ぞじ「東北ツアーではにーやさんシャイニングしすぎて見えなくなっちゃうかもよ。逆光みたいに」

にーや「う…うん」

でも否定しないんだね、にーやさん!

 

En4.極東乱心天国

En5.My name is “SCUM”

En6.the DOOL

En7.the FOOL

極東のちびーずが可愛かったです。ギタソロ終わりの逆ダイのところで、柩さんがぞじさんのほっぺにちゅーしたり、2人で指さしあったりしていました。

 

 

こんな感じでした。

これを書いている今はもうファイナルも終わってしまっているので、今この日の感想を思い出そうとしてもファイナルを踏まえての感想にどうしてもなってしまって…うん、やっぱりレポを溜めるのはよくないですね←

 

この日は何と言ってもジャイアニズム叱が聞けたのがほんとに良かったです。もう何年ごしレベルになってしまった願いがかないました。結果的にここに行かなければわたしの参戦スケジュール的には聞くことができなかったので、行って良かったとつくづく思いました。

たまにこういうことがあるから、やっぱり何本もライブに行くのがやめられません(苦笑)。

 

さて次こそはファイナルのレポを書きます。

豊洲1日目は不参加だったので、2日目の方です。他にも書きたいことがあるのですが、まずはレポからと思っているので、なるべく早くまとまった時間をとりたいなーと思っています。

 

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