愛の大革命～

ナイトメアさんツアー始まりましたね！

年明けのFC限定以来のツアー、アルバムを引っ提げてのツアーですね。先月GRANRODEOのライブに参戦する機会がありまして、そちらもアルバムツアーだったのですが、それを見てアルバムツアーの旨味を再発見することができたので、本命ナイトメアさんのアルバムツアーも期待したいと思います。

年明けのFCライブが終わって今回のツアーが始まるまでの間、少し期間があきました。今回はその間のわたしの話を少ししてみようと思います。

ブログの記事として残しているのがPsycho le cemuのライブとGREMLINSのツアーです。ぐれさんはファイナルも参戦しているんですが、ライブレポは書いていません。ニコ生やったからいいかな、と。タイムシフトしたやつを見てみたら記憶とズレがあるシーンが意外とあって、書く気持ちがしぼんでしまったんですよね(←)。

記事として書いていないのが、先ほど名前が出たGRANRODEOのさいたまスーパーアリーナ公演。あとBerryz工房の活休コンサートのライブビューイングにも行きました。べりちゃんの方は書いたはいいんですけど上手くまとまらなくて…BDが発売されたらまた改めて手直ししてみようと思っています。あと、直近だとハロプロの新ユニット、こぶしファクトリーの出演するミュージカルを観に行きました。

どのライブもすごく良くて、というかどのライブにもすごく印象に残る「歌声」があったんですよね。

例えば、GRANRODEOのKISHOWさんの歌声。もう圧倒的というか。あの広い会場を歌声だけで自分のものにしている圧倒的な歌声でした。

このコンサートで活動休止だったBerryz工房のほんとにラストソング、Love Together。メンバーは感極まって涙ぐんでしまって、でもそんなベストコンディションじゃない状態でも気持ちののったその歌は、すごく心に残りました。

Psycho le cemuのDAISHIの歌声は、あの頃と今を繋いでくれたように思いました。

そういう歌声に触れるたびに、「ゾジさんのこういう歌が聞きたい」「こんな歌もきいてみたい」という思いが色々とわいてきました。

ツアーで大きな位置を占めるであろうアルバムも発売され、しかもそのアルバムも個人的には良かったので、もう早くライブこいと現実から目をそらして(年度末とか年度初めとかもう…！)胸踊らせる毎日でした。

そんな時に、つんくさんが声帯を摘出したということを知りました。

その日はなんだかんだでずっとそのことを考えていて、深く掘り下げては書きませんが尊い決断だなと思いました。最初は暗い気持ちになりましたが、今は逆に前向きな気持ちにさせてもらえました。

そして今、「わたしはゾジさんのどんな歌を聞きたいのかな」それから「どんなナイトメアが見たいのかな」ということを考えています。もちろん期待の気持ちをこめて。あと、バンドしても15周年、個人的にはファンになって干支もひとまわりしたことだし、このあたりで「自分の好きなナイトメア」について改めて考えてみてもいいんじゃないかなと思ったんです。

ぞじさんの声の調子、終わりを見据えるリーダー、今年ソロ活動をもう一度やりたいと発言する柩さん、なんだか不安要素は相変わらずあるなー。そういえばGISHOさんが脱退したのもぺにさん15周年の時だよね…。うわぁ…。でもアルバムから感じた前に進む気持ちを、去年の仙台で聴いたStar [K]nightを、信じてみようと思います。

かなり散らかった文章になりましたが、つまり何が言いたいかというと、明日仕事したらライブなんだから頑張りなさいよってことです！←

マジLOVEレボリューショーーーーーーン!!!!(今日買いました)